ゆらぎ期という第二の人生。イキイキと輝く準備はできていますか?
ゆらぎ?私にはまだ早い??
毎月あの日になると「ズキズキ」。つい「イライラ」。
いつものことだからと見過ごしているかもしれませんが、実はプレゆらぎ期かもしれません。ゆらぎに対する知識や対策を知っていることは「ゆらぎ期」と呼ばれる第二の人生を今までと同じくイキイキと過ごすためには重要です。
早めのケアを意識したいものですね。
プレゆらぎ期とは?
35歳~45歳はプレゆらぎ期と呼ばれる時期です。
人それぞれ変化は異なりますが、45歳~55歳のゆらぎ期にむけてカラダが変化し始めます。
ゆらぎの原因は?
ゆらぎの原因は女性ホルモンのバランスの変化によるもの。
早い方だと30代後半から「いつもと様子が違うな。」と思いながらも「わたしにはまだ早いもの。」「まだ来るはずがない。」と思ってしまう傾向があるようです。
それは、原因不明の不調と原因がわからないことによるイライラを招くことになりかねません。
「もしかしたら、ゆらぎかも?」と受け入れることが明るい未来を創る一歩となることでしょう。
事前に対策を知っておくことが大切ですね!
食事でイソフラボンを摂取。
ゆらぎ対策として、心地よい運動やリフレッシュ、バランスの良い食事を心がけたいものですが、
特に食事では女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを摂取したいもの。
大豆や豆腐、納豆などの大豆製品に含まれています。
このイソフラボンは体内細菌によってエクオール(女性の美容と健康のために役立つ成分)
に変換されます。
ただし、誰しもが体内でエクオールをつくることができるわけではないのです。体内環境によっては大豆や大豆製品などを積極的に摂取しても効果が薄くなります。
効率よく摂取するには?
そこで効率よく摂取するための方法の一つが、既にエクオールに変換されたサプリメントを摂取することです。
エクオールを作ることが出来ない人でも、直接エクオールを摂取できるのです。
また、エクオールは1~2日で体外に排出されるため、こまめに摂取したいものです。
日頃の食生活が偏っている。大豆が苦手な方はサプリメントを上手に使用するのも一つの方法ですね!
阿蘇の美ネラルエクオールで輝く準備
阿蘇の美ネラルエクオールは女性の「~たい!」を応援いたします。
「この先もずっと輝いていたい。」「綺麗なママでいたい。」「健やかに過ごしたい。」
「思いやりと笑顔を溢れる毎日を」をコンセプトに開発されたサプリメント。
現在、公式アンバサダー募集中です!
詳細は公式インスタグラムをご覧くださいませ。
頑張る女性にパワーを与える成分をご紹介~大豆編~
ゆらぎにお悩みではないですか?
✅いつもより気持ちが沈んでしまう。
✅家事が進まない
✅ちょっとのことでイライラしてしまう
✅身体がすっきりしない
これは女性ホルモンの変化によって起こるゆらぎのせいかもしれません。
女性なら誰もが経験すると言われているゆらぎ。ゆらぎ期にオススメしたい食材が大豆です。
今回は大豆に含まれる有効成分をご紹介いたします。
大豆は女性のゆらぎに有効な成分がたっぷり
大豆は女性が意識して食べたい食材であることはもうご存知の方も多いかと思います。
いったいどのような成分が含まれているのでしょうか。
タンパク質
大豆は何といっても良質なタンパク質が豊富に含まれています。肉に匹敵することから「畑の肉」とも呼ばれています。
身体の20%を構成し、筋肉や骨、爪や髪もタンパク質からつくられています。
大事な栄養素でありますが、身体にためておくことができません。また、多く摂取しても排泄されてしまうため、毎日摂取する必要があります。
ビタミンB1・鉄・カルシウム
身体作りや機能維持に欠かせないのがビタミンB1・鉄・カルシウムです。
鉄やカルシウムは女性は特に意識して摂取したいものです。丈夫な骨と歯にはカルシウムの摂取が不可欠であることは知られていますが、興奮や緊張を和らげるので、ゆらぎ期にも積極的に摂りたいミネラルです。
イソフラボン
大豆に含まれるポリフェノールの一種で女性ホルモンに似た働きをします。女性ホルモンが変化するゆらぎ期には嬉しい成分ですね。
大豆だけではなく、大豆加工品(豆腐、豆乳、きな粉、醤油、味噌など)からもイソフラボンを摂取することができます。
阿蘇の美ネラルエクオール
阿蘇の美ネラルエクオールには熊本県産のみの大豆を使用しています。
「自然由来
の成分なので安心して飲むことができています。」と嬉しいお言葉もいただいています。女性のゆらぎに寄り添うサプリ。
好評発売中です♪
第二の人生の始まりと言われるゆらぎ期。
頑張る女性、お母さんの皆さんにはいつでも笑顔で過ごしてもらいたい。
こちらのブログでは、健康で人生を楽しく過ごす女性の皆さんを応援いたします。
今後も参考にしていただければ幸いです。
朝ごはんこそ腸活を!忙しい朝でも簡単に取り入れることができる腸活レシピをご紹介
朝ごはんを食べる習慣はありますか?
このような朝ごはんを食べている方はいませんか?
✓朝ごはんはトーストにコーヒーだ
✓おにぎりやパンなど片手でサッと済ますことができるものが多い
✓そもそも朝ごはんは食べていない
何かと忙しい朝はサッと済ませてしまいがち。野菜や果物まで揃えるのはなかなか難しいものです。ですが、朝ごはんは一日をスタートするのに大切な食事であり、排泄のための食事を心がけたいものです。朝から腸活なんてムリ!!
そんな方に明日から簡単に食卓へプラスできる腸活レシピをご紹介いたします♬
■腸活とは?
腸活は、簡単にいうと「腸内細菌のバランスを整え、腸に良い活動をすること」
私たちの腸内は約100兆個の菌があり、「腸内細菌」と呼ばれています。また、その様子がお花畑に見えることから「腸内フローラ」とも呼ばれます。
腸内細菌は働きによって以下の3つに分けられます。
- 善玉菌…健康維持を手助けする、人に良い影響を与える細菌。
発酵食品や食物繊維で増えます。
- 悪玉菌…便秘や下痢を招く、人に悪影響を与える細菌。
肉や脂質の多い食事が好物。
- 日和見菌…その時々で数が優勢な菌に味方をする、腸内で最も多い細菌。
これらは、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7が理想とされ、悪玉菌の数が善玉菌の数を超えないように保つことで腸が喜ぶと言われています。善玉菌が一番多ければ良い!というわけではないのですね。また、悪玉菌というと「腸に悪い菌」と思われがちですが、実は悪玉菌にしかできないこともあるのです。悪玉菌すべてが悪いものではないのです。
■腸活のメリットとは??
そもそも腸活をすることのメリットとは何でしょうか。腸が乱れていると、便秘やお腹のはりだけはなく、肌や気持ちの面でも様々な不調が訪れます。腸が整えばきちんと栄養が吸収され、いらないものがスムーズに排泄されることで、血のめぐりが良くなり、肌のコンディションも良くなります。身体が元気でいることは気持ちも上向きになりますね。また、腸には「幸せホルモン」と言われるセロトニンをつくる働きがあるため、腸がきれいな状態でいることは心を穏やかに保つができるのです。
■どんな食事をすれば良いの??
一つ目は、ヨーグルトや納豆やキムチなどの発酵食品で善玉菌そのものをとり入れること。
二つ目は、善玉菌のエサになるようなもの(食物繊維・オリゴ糖)を摂取すること。
三つ目は、便の通りを良くし、良質な油であるDHAやEPA、α-リノレン酸といったオメガ3脂肪酸をとり入れること。
DHAやEPAは、サンマやサバなどの背中が青い魚に含まれます。また、α-リノレン酸はエゴマ油やアマニ油に含まれますが、加熱すると酸化してしまうため、サラダの上からかけるなど生でとり入れることをオススメします。
■朝ごはんこそ腸活のチャンス。善玉菌+菌のエサで有効に。
朝は、腸活でスッキリして1日をスタートさせたいものです。腸を刺激し排泄を促すために朝ごはんはとても大切です。
ここでひとつお伝えしたのは、善玉菌を効率よく増やすには、善玉菌や菌のエサである食物繊維やオリゴ糖などは単体でとるよりもセットで摂ること。
■簡単一品
- 味噌汁
発酵食品である味噌には善玉菌が多く含まれています。原材料の大豆は食物繊維もたっぷり。また、具材もアレンジできるので食物繊維が豊富な海藻類やきのこ類、野菜を入れてみてはいかがでしょうか。
朝から野菜を煮る時間がない!そんな時はカットワカメやとろろ昆布、冷蔵庫にある茹で野菜の使用を♬
- ドライフルーツヨーグルト
果物には食物繊維やオリゴ糖が豊富ですが、カットする時間がない!そんな時はドライフルーツを使用しましょう。
■自分に合う菌を見つける
腸内細菌は人によって構成がさまざま。自分に合う食材も菌も異なるのです。
例えば、ヨーグルトを替えた場合も2~4週間は続け体調チェックをしたいものです。
自分に合わなければ一旦辞めて、違うものを試しましょう。
■今日食べたものが明日のあなたをつくります
「身体は食べたものでできている」と言います。食べるなら身体が喜ぶものを。
いつもの朝ごはんに少しの工夫をプラスすることでイキイキと過ごすことができたら幸いです。
今すぐ実践したい、内側から身体環境を整える食事法3選
腸はわたしたちが食べたものの栄養素を吸収して余分な老廃物を体外へ排出させる。という役割があります。
また、腸は「第二の脳」とも言われ、脳に受けた不調は腸に現れ、腸に受けた不調は脳に現れるとも言われています。
「腸が変わると人生が変わる」とも言われるほど、健康に過ごすためには内側から身体環境を整えることが大切です。
今すぐ実践できる食事改善のヒントになれば幸いです♪
善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることが大切です。
腸の中に存在する善玉菌と悪玉菌。わたしたちの腸の中ではどのように働くかご存知ですか?
・善玉菌が増えることにより悪玉菌の繁殖を抑えます。
・悪玉菌が増えることにより便やガスの排出運動が悪くなります。
これを読んだ方は「悪玉菌はわるいもの」と思われたかもしれませんが、
善玉菌だけ増やせば良いというものではなく、双方のバランスが大切です。
つぎに、善玉菌を増やすための食事の工夫をお伝えいたします♪
善玉菌を増やすために①
漬物、キムチ、チーズなどの発酵食品を摂取する。
発酵食品は乳酸菌が豊富に含まれています。
味噌や醤油・納豆などの発酵食品を使用する頻度が高い「和食」を普段から献立に組み入れることもオススメいたします。
善玉菌を増やすために②
食物繊維を多く含む食品を摂取する
食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があり、それぞれバランス良く取り入れることが大切です。
・水溶性食物繊維は体内細菌のエサになり、善玉菌を増やします。
多く含むもの…りんご、みかん、わかめ、ひじきなど
・不溶性食物繊維は腸内で水を吸収して膨らみ、便のカサを増やすことで排便を促します。
多く含むもの…ごぼう、こんにゃく、大豆、きのこ類など
善玉菌を増やすために③
食物繊維を多く含む食材の中でもオリゴ糖を多く含む食材を摂取する
多く含むもの…バナナ、りんご、たまねぎ、オクラなど
お腹をすっきりさせたいときは、これらの果物を小鍋にいれて少弱火でコトコト煮込んだものを食べることをオススメいたします。
果物を過熱することにより果物に元々含まれているオリゴ糖が増えるためです♪
まとめ
内側から身体を整えることは難しいことではなく、普段の食事を工夫することにより実践できることがわかっていただけましたか?
また、適度な運動としっかりとした睡眠をとることも大切です。
「腸が変わると人生が変わる」大げさかもしれませんが、わたしたちが健康に過ごすためにもいたわりたい臓器です。
今日から食材選びの際は中から綺麗になれる食材を意識してみてはいかがでしょうか?
自信肌をつくるのはACE(エース)?この時期に摂りたい3つのビタミンとは?
女性はお肌の調子が良いと気分も明るくなりますね。
常に肌には自信を持ちたいものです♬
ですが、この時期は日焼けや冷房による乾燥などの肌トラブルに悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな肌トラブル時は、ビタミンたっぷりの野菜を摂取して内側からケアしていきたいものです。手軽に摂取できる救世主食材をご紹介します。是非、明日からの食卓に取り入れてくださいね。
3つのビタミンACE(エース)とは?
お肌のコンディションを整えるのに特に取り入れたいのはビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの3つのビタミンです。
是非、「エース」と覚えてくださいね。これらのビタミンは、体内で作り出すことができないので、食事から取り入れる必要があります。
・ビタミンA …皮膚や粘膜、目の状態を適切に保ちます。脂溶性ビタミンと言われ、油を使って過熱調理すると、より吸収率が高まります。
〈多く含まれる野菜〉かぼちゃ・トマト・人参
・ビタミンC…コラーゲン合成に欠かせません。水に溶けやすく、熱に弱いビタミンです。
〈多く含まれる野菜〉ブロッコリー・ピーマン・キウイフルーツ・いちご
・ビタミンE…細胞の酸化を防ぐのに役立ちます。ビタミンA同様に脂溶性ビタミンと言われ、油を使って過熱調理すると、より吸収力が高まります。
〈多く含まれる食材〉アボカド・大豆・ごま・ナッツ
おすすめ食材は「赤ピーマン」!!
スーパーなどで緑ピーマンの横に並ぶ彩り鮮やかな赤色のピーマンを見たことはありますか?
赤ピーマンは緑ピーマンが完熟したもので、先ほどのビタミンACE(エース)のすべてが含まれている栄養豊富な野菜です。
以下の表を見ると栄養価の違いが一目瞭然ですね♪
ビタミンA | ビタミンC | ビタミンE | |
赤ピーマン | 88μg | 170mg | 4.3mg |
緑ピーマン | 33μg | 76mg | 0.8mg |
(成分表100g当たり)
緑ピーマンは開花後、約14日~20日ほどして収穫したもの、赤ピーマンは開花後、約50日~60日ほどして収穫したものです。
緑ピーマンよりもシャキシャキ感は少ないですが、甘味があり、食べやすいのが特徴です。
☆常備菜におすすめ~美肌をつくる野菜たっぷり白滝のチャプチェ~☆
〈材料〉4人分
・白滝…1パック
・豚ひき肉…100g
・赤ピーマン…1個
・緑ピーマン…1個
・人参…1/3本
・玉ねぎ…1/2個
・本しめじ…1/2株
・エリンギ…1パック
・えのき…1/2株
・白いりごま…大さじ1
・ごま油…大さじ1
・おろしにんにく…小さじ1/2
・おろし生姜…小さじ1/2
・塩…適宜
・こしょう…適宜
〈A〉醤油…大さじ2
〈A〉みりん…大さじ2
〈A〉酒…大さじ2
〈A〉おろしにんにく…小さじ1/2
〈A〉おろし生姜…小さじ1/2
〈作り方〉
- 白滝はあく抜きが必要な場合は熱湯でサッと茹でる。
- 赤・緑ピーマン・人参は千切り、玉ねぎは薄切りにする。本しめじ・エリンギ・えのきはほぐす。
- プライパンにごま油を熱し、②を炒めて塩こしょうで味付けし、ボウルへ移す。
- ③のフライパンで豚ひき肉を炒め、〈A〉を合わせたものの1/2量で味付けをし、ボウルへ移す。
- 最後に〈A〉の残りの調味料と白滝をフライパンに入れて白滝の水分がなくなり、チリチリと音がするまで炒めてボウルに入れる。
全ての材料をボウルの中で合わせ、塩こしょうで味付けをして出来上がり!
※肉、野菜、白滝をそれぞれ別々に炒めることで水っぽさがなくなります♬
肌の材料はタンパク質です!
肌を作るのはタンパク質!いくら肌に良いビタミンを摂取していても、タンパク質が不足していると新しい肌は作られません。
また、綺麗な肌を保つには腸内を綺麗な状態にしておくことも大切です。
便をきちんと排出することができれば吹き出物や肌荒れなどの肌トラブルを防ぐことができます。
最後に
明日からのお買い物の際には、ビタミンエースを意識していただきたいのですが、皮付きのまま野菜を食べることもオススメします。なぜなら、皮の近くに栄養素が多く含まれているからです。
値段が高い化粧品よりも無農薬野菜がお肌の救世主となるかもしれませんね♪
プレゆらぎ期を知ろう。早いうちから知っておきたい心身の変化とは?
前回のブログでは、ゆらぎを乗り越える際に大豆製品で手軽に食事を工夫することをオススメいたしました。
ですが、まずは自分の身体の変化に対し、「もしかして、これはゆらぎかも?」と気づくことが大切です。ゆらぎ期の定義は以下の通りと言われています。
ゆらぎ期 対象年齢:40代後半~50代後半
プレゆらぎ期 対象年齢:30代後半~40代後半
いきなり訪れる心身の変化にも焦らず対応するためには、プレゆらぎ期について理解しておくことが大切となります。
「ゆらぎ期かな」と感じた時の対処法
ゆらぎは「なおす」のではなく上手に「向き合っていく」ことが大切です。
食事以外では身体を動かすこと、気分転換をすることがカギとなります♬
〇運動する習慣をつける(ストレッチやウォーキングなど)
〇睡眠時間の確保、趣味の時間を楽しむ、ストレスを溜めない、深い深呼吸を意識する
ゆらぎは閉経に向けて女性ホルモンが変化することにより起こると言われています。
最近、いつもと調子が異なると感じる方は、以下の項目をチェックしてみて下さいね。
このような症状はありませんか?
□月経前や月経後に身体が重く感じる
□月経の周期が短くなった
□月経の周期が乱れるようになった
□身体や顔が熱く感じる
□汗をかきやすい
□寝つきが悪い
□イライラする
どうでしたか?項目がいくつか当てはまった方は、自分の身体と向き合うことを始めてみてはいかがでしょか。
おわりに
近年では、若い世代でも極度に身体を冷やしたり、食生活が乱れたりすることによって女性ホルモンが変化するとも言われています。
クーラーが効くこれからの季節は特に注意が必要です。室内外による温度差に身体が対応できるように常日頃から「首・手首・足首」3つの首を暖かくするのもオススメです♬
何度もお伝えしていますが、ゆらぎは自分のせいで起こるものではなく、誰もが通る道であるということ。
プレゆらぎ期から心身の変化や乗り越え方を知っていることで第二の人生の始まりと言われるゆらぎ期を楽しく穏やかに過ごせるかもしれませんね。
こちらのブログでは、健康で人生を楽しく過ごす女性の皆さんを応援いたします。
今後も参考にしていただければ幸いです。
更年期あるある
ブログをご覧頂きありがとうございます。
Another Meadowスタッフの志賀です🥰
本日は、「更年期あるある」について調べたことを書きます!
まさかこんなことも更年期の症状なの!?と驚く項目も多数ありましたので
ぜひチェックしてみてください!
午前中
☑目が覚めたのになかなか起きられない
☑朝からいい天気でもやる気が起きない
☑家事や仕事中、普通に働いているだけなのにドキドキする
☑いつもと同じ決まりきった仕事や家事に以前より時間がかかった気がする
☑電車の中で周りは涼しげなのに自分だけカッとのぼせる感じ
☑最近お化粧のノリが悪い
午後
☑以前では有り得ないミスを仕事でしてしまう
☑時間があいた時にふと考え事をしてしまい不安になる
☑パソコンやスマホを見ていると以前より目が乾く
☑食事中なぜか汗が止まらない
☑今まで気になっていなかったことに無性にイラっとする
☑ちょっとしたことでもくよくよしたり涙もろくなったりする
夜
☑鏡を見ると気分が落ち込む
☑料理をするのがなんだか面倒
☑お風呂に入ると天井がぐるぐる回る感じ
☑疲れているのに布団に入ってもなかんか眠れない
☑寝汗?夜眠れない…何度も起きてしまう
☑なんか体型が変わってた
いかがでしょうか?
少しの異変や体調の変化を見逃さず、しっかりと対策、改善を行いましょう!
不調が改善されたら、毎日がもっと”ラク”になるはずです!
改善方法は大きく分けて4種類
足したり引いたりしながら、自分に合った改善策を探していきましょう♪
①食生活でケアする
②運動でケア
③病院に相談する
④サプリメントを取り入れてみる
本日は、①食生活でケアをするについて書きます♪
更年期の女性はどのような食事を心がければ良いのか?
更年期には、女性ホルモンの急激な減少の影響により、さまざまな不快症状が現れることがあります。
又、エネルギー、脂質、骨の代謝も変化し、栄養が過剰あるいは欠乏状態になりやすく、心身の健康バランスをくずしやすくなります。
そこで、更年期の女性に適した食事や食生活とはどんなものか?という問いに対する答えを突き詰めていくと、
やはり「バランスのよい食事」が一番肝心である、という答えにたどりつきます。
私たちは「○○さえ食べていればよい」というような魔法のように体に良い食べものを検索し、期待しがちですが、改めて健康に必要な栄養素を確認していくと、バランスよく食べることがいかに重要であるかがわかるはずです。
下の図は一般的な健康な人を対象とした「食事バランスガイド」ですが、更年期の女性の食事指導にもよく活用されています。
自身の食生活が乱れていないかガイドと見比べてみましょう。
主食
ご飯、パン、麺類、餅など
主菜
肉類、魚介類、卵類、大豆製品などを使った料理
副菜
緑黄色野菜、淡色野菜、海藻類、きのこ類、山菜類、芋類、豆類などを使った料理
汁物
味噌汁やスープなど
その他
果物、牛乳、乳製品などを組み合わせて
積極的に取り入れたい食材
大豆食品を多く取り入れる
女性ホルモンと似た働きをする成分として注目されているのが、大豆イソフラボン。
大豆は食物繊維やオリゴ糖も多く含み、加齢とともに乱れがちな腸内環境を整えてくれる上、骨を強くするカルシウムも豊富です。
女性のカラダすべてに影響する女性ホルモンを考えるなら
女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンは、大豆の胚芽部分に多く含まれてます。(抗酸化物質の1種)
いつまでも女性らしく過ごすためには、毎日の食事に大豆製品を取り入れるとよいでしょう。
大豆には、大豆イソフラボンだけでなく、たんぱく質やビタミンミネラル、食物繊維など女性に嬉しい成分が豊富に含まれています。加工食品も多いので(納豆や豆腐、おからなど)調理法を工夫すればバライティに富んだメニューを作れます。
女性ホルモンに似た働きをする”エクオール”
エクオールとは、大豆イソフラボンの中の1種が腸内に入ることで変換される成分です